ビジネス

神社参拝のコツ

どうも、asshです。
最近蒸し暑くなってきて、
キンキンに冷えたキュウリを
丸々一本かじりたい季節になりましたね。笑

今日は
月収100万以上稼ぐビジネスの師匠から聞いたお話です。
僕はこれを聞いて、
人への接し方や神様への接し方に
意識が向くようになりました。

これは僕が月に一回師匠と通話する機会があって、
月10万円前後の収益をあげることに成功したという報告を
行ったときのお話です。

僕は師匠に言われた通りに、
1ヶ月頑張ってその成果を報告したんですが、
師匠はそのことに対してとても喜んでくれました。

その際に、神社参拝の手土産を例に出して
下のように言ってくれました。

神社参拝で考えた時に、
前々から準備してきてくれた人と、
偶々ふらっと訪れた人で受けるご利益は全然違う。

また、神様に対して手土産を持っていく人と
そうでない人で受けるご利益は全然違う。

これらの人の違いは何かというと、
’気が向いているかどうか’という部分であると。

自分が神様だったとしたら誰でも、
前々からの準備や手土産というものを通して
敬意を払ってくれる 、気を向けてくれる人には
良いことが起きるようにしたいと思う。

これは人に会う時にも同じことが言えて、
気を向けてくれている人に対しては、
親切に、丁寧に接したいと思い、

逆に粗末に扱ってくる人に対しては、
適当に接してしまうのが正直なところだと思います。

今回の話で言えば、
僕は師匠にとって良い報告をすることで、
良い手土産を渡すことができました。

それにより、
師匠は嬉しい気持ちになったから、
こういう話をしてくれたんだと思います。

逆にここで良くないネガティブな報告をしていれば、
きっと師匠もあまり気持ちよくはないでしょうし、
こんな良い話は得られなかったと思います。


人は人に会うことで、
何かしら影響を与えています。
そういう意味では、
神様以上に慎重に人に会うべきだと思います。

どんな影響を与えるかは
言葉が一番大きい比重を占めているので、
特に面倒を見てくれている人に対しては
ポジティブな報告を心掛けるべきだと。

ポジティブな報告をしようと思ったら、
自ずと考え方が変わり、日々の行動も変わってくる。

だからこそ、
人に会う時にも神社参拝と同じ気持ちで、
敬意を払い、気を向けることが大事なんですね。

人に敬意を払うことが、
自ずと自分の時間に対しても
敬意を払うことに繋がるというのは面白い考え方だと思います。

僕も日常でこの神社参拝のコツを意識していきます。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
それでは今日はこのへんで。

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