日記

BARカウンターの記憶がスイッチ切り替えに使えた話

どうも、asshです。
5月まで緊急事態宣言が延びてしまったのが残念でならない心持ちですが、
今日も書いていきます。

実は最近、仕事の内容が変わりまして、
今までと違う全く新しい分野を研究することになりました。
それと同時に住む場所も変わりまして部屋の整理に最近まで追われていたのですが、
その中で感じたことというか思い出したことがあったので書き殴ります。

今回の部屋は人生初、スタンディングデスクを導入してみました。
座ると結局捗らないということをここ最近のテレワークで思い知りまして。

突然話が変わってくるんですが、
僕は学生時代BARでバイトしていました。
そうです、バーテンダーです。

そのお店は夜から朝まで営業していて大体2時以降になると、
人が減るので店員も減っていくわけです。
僕はお金がなかったのでなるべく長く入りたいというのがあって
明け方までいることが多かったのですが、
大体3時以降になると店長が寝始めます。笑
(店長は昼も働いている人だったので。。)

そのため、お店は一人で任されることになります。
バーカウンターの中に一人、ムーディーな音楽の中突っ立ていると
これが意外と眠くならないんですよね。
服装はスーツだし、靴も革靴なので足は痛くなるんですが、
なんとなく集中できる雰囲気なんですね。

スタンディングデスクを家に導入して前に立つと
バーで働いていた時の雰囲気や風景が蘇ってきて、
目の前のことだけに集中できるんですよね。

これって多分、僕にとって集中のスイッチに
なってくれているんじゃないかなと最近思います。

ついでに言っておくと、
バーで働いていた時って当然ですけど
目の前にはお酒、グラス、バースプーン、シェイカーとか
バーに関わるものしか置いてなかったんですね。
そうなるとお酒作るか、シェイカー練習するか、
グラス拭くかしかできない訳です。

だから机は90cm×60cmありますが、
ペン、デスクライト、水、メモ、パソコンくらいしか置いてません。
必要最低限のものだけ残してそれ以外に意識が奪われないように。

BARで働いてた頃を思い出すと、お酒を飲みたくなりますが。。笑
そして家にBARを作りたいですね。
〇〇専用部屋みたいなのは絶対欲しい。

想像してると楽しくなってきたので、今日はここまでにします。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
取り止めのない話でしたが、
皆さんも自分のスイッチ探してみてくださいね。
それは意外と自分の経験の中に埋まっているかもしれません。

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