日記

紫呉に学ぶ、今を生きる重要性(フルーツバスケット2 2話感想)

どうも、
日差し強すぎて、
日焼けしまくりのasshです。

前回と連投になりますが、
フルーツバスケットの内容を
お送りします。
(好きすぎだろ…)

いやー、フルバいいですよね。
めちゃくちゃ泣けます。
あの雰囲気個人的にすごい好きなんですよね。

さて、今回は
紫呉が透の不安に対して
珍しくイイ話をしたシーンです。(紫呉に失礼)

途方に暮れるほど大量の洗濯物


透は将来について、不安に思っていましたが、
その不安から目を背け、
口にも出さないようにもしていました。

しかし、夾と話している中で
そのことに気づき、不安で仕方ないことに
気づいてしまい、涙を流してしまう。

襖越しに聞いていた紫呉が、
そんな透に対してした話がイイ話だと思ったので、
書きたいと思います。

紫呉がしたのは
「途方に暮れるほど大量の洗濯物」
の話です。

”透くん、例えば君の目の前に
とても全て終わらせるのは無理だと
思うくらい山程の洗濯物があるとする。

君はそれを見て本当に終わるだろうか、
もしかしたら終わらないんじゃないか、
途方に暮れ、どんどん不安に思うだろう。

だが、
そういう時は目の前の洗濯物を
1つずつ片付けていくといい。

そうしていくと、
あんなにあった洗濯物が
いつの間にか全て片付いていたりするもんだよ。

先のことを気にすることも大切だけど、
それ以上に目の前のことにちゃんと目を向けること、
今をちゃんと生きることが大切だと思う。

そして偶には、テレビを観たり、友達と話したり、
美味しいご飯を食べたりして休んでもいい。”

これですよ、
この考え方忘れがちですけどすごく大事です、、。

僕も自分の人生において、
漠然とした不安を抱えることがあります。
でも、これって先ばっかり見ている状態で、
足下見えていない状態です。

今、ここだけを生きる

足下見えていない状態だと、
ただ単に焦り始める。

焦るとより目の前が見えなくなる。
そして負のスパイラルに陥る。

っていうパターン。

これ、僕も経験があって
気がつけば時間は過ぎているのに、
何も積み重なっていない。

夏休みの宿題とかもそう。

最初めちゃくちゃ沢山あるように見えて、
毎日やらないとダメだー!ってなる。

毎日毎日まだこんなにある、て思いながら
宿題やっていると全然終わらない気がして
絶望的な気分になる。

でも、毎日これだけやる、
と決めて小分けにして着実にやっていれば
意外と早く半分くらいまで到達できる。

そんな風に、
人生の課題宿題も今ここだけに集中して
やっていけば着実に前進できる。

なぜなら、夏休みの宿題と
やっていることは何ら変わらないから。

毎日小さな目標を持って生きれば
必ず大きな成果に繋がる。

これを信じて今日も前に進もう。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
それでは。

 

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