どうも、asshです。
職場のエアコンの効きが悪くて、
スポドリを大量摂取しています。
熱中症は室内でもなる可能性があるので、
注意したいですね。
さて、今回は
復習についてです。
多くの人が大事だと思っている復習ですが、
僕自身できていなかったです。
なので、なんで重要だと分かっているのに
できないのか、その理由を考えてみました。
理由を考えることで、
対策も立てられるかなーと。
復習は重要だけど、
やらない人が多いのはなぜ?
まず、復習はめちゃめちゃ大事っていうことは、
誰でもが知っていて、
成功した人は皆言っていることです。
でも、やる人は本当に少ない。
(僕自身もできていませんでした。)
ではなんでそんな重要だと思うものができないのか、
そこにはどんな理由があるでしょうか?
僕が考えた理由を以下にまとめました。
復習が重要だと知っているのにしない理由
①新しい事じゃないから刺激にならなくて、
つまらなく感じて集中できない
②もう知っているから復習する必要はないと考えている
③復習する事で、内容を忘れている自分と向き合いたくない
どうでしょうか?
復習しないといけないけど、
したくない!って思った時に、
理由までは意外と考えた事なかったので
僕は新鮮でした。
向き合わなきゃいけないけど、
自分の中にネガティブな感情が湧いた時に
こうやってなぜなぜ分析するのは有効です。
①新しい事じゃないから刺激にならなくて、
つまらなく感じて集中できない
に関しては、
脳の習性的に新しい物事の方が、
快感物質が出る様になっているので
仕方ないです。
これはどんな人も同じ。
だからこそ復習できる人が強いですよね。
②もう知っているから復習する必要はないと考えている
も結構思ってしまいがち。
これは試験の時の勉強を思い出してみると、
分かるんですが、
知っていても問題が解けないっていう時が
ありますよね。(特に数学)
知っている=できる
ではないということは
誰もが知っていることですが、
本を読んでそれで満足して、
読みっぱなしにしてしまう事って
ありますよね。(僕もよくあります)
で、使わないもんだから結局内容を忘れてしまう。
③復習する事で、内容を忘れている自分と向き合いたくない
これは割と無意識的な事なので、
僕も理由を考えるまでは気づかなかった部分です。
勉強とかで復習した時に、
「なんで俺こんな事覚えてないんだよー」
「さっきやったのになんでできないんだー、
俺のバカヤロー」
みたいな事ってないですか?
(僕はめっちゃあります笑)
こういう時ってすごい嫌なんですよね、不快。
単純にプライドが傷つく感じで、
自己肯定感マイナスみたいな。
この経験があると無意識的に、
復習=不快
という回路ができてしまって、
いつの間にかそのことを避けてしまう様になります。
以上、3つの理由それぞれについて
書いてみました。
個人的には、
①新しい事じゃないから刺激にならなくて、
つまらなく感じて集中できない
③復習する事で、内容を忘れている自分と向き合いたくない
が重要です。
多くの人が復習の重要性を
頭で分かっていても行動できないのは、
①と③の理由からだと思います。