どうも、asshです。
連日暑い日が続きますね。
熱中症にならないように、
電解質を取りましょう。
最近は熱中症対策用のアメとかも売ってますけど、
アメってむしろ唾液出す方向に働く気がするので、
やっぱスポドリ飲むのが一番でしょうね。
今回はあつ〜い京都で見つけた、
憩いの隠れ家を紹介します。
結構まだまだ知られていないみたいで、
僕が行った時はなんと、貸し切り状態でした!
店員さんも京都の方で話しやすくて、
ついつい長居してしまいました。
(お水何杯もついでもらっちゃった。。笑)
まさに知る人ぞ知る憩いの場
京都四条通の東端にある八坂神社。
その鳥居をくぐり、
神社を抜けて境内を歩くと、
円山公園へとつながります。
有名な「祇園しだれ桜」と「ひょうたん池」の近くに
そのお店はありました。
本日紹介するお店は、
『茶菓円山』というお店です。
http://sakamaruyama.com/
こんなところにお店があるとは、
最初は気づかなかった。。
多分円山公園に行ったことがあっても、
このお店を知らない人は
沢山いるんじゃないでしょうか?
建物が風景にあまりに馴染みすぎていて、
公園の一部だと思ってしまうほど。
お店の外観を取り忘れてしまったので、
るるぶさんのホームページを参照してください。
https://rurubu.jp/andmore/article/8639
お店の前にメニューが書いてあるので、
軽く値段を確認して、
(めちゃめちゃ高かったらやめておこうかな、と。笑)
いざ入店。
店内は朱いカウンターが際立つ、
茶室を思わせる空間。(朱いカウンター写せてねぇじゃん。。泣)
涼やかで心地よい空間でありながら、
背筋が伸びる少しの緊張感が漂う空間。
抹茶もあり、お茶を立ててもらう方が
良かったのかもしれませんが、
暑かったので、煎茶(冷)と
季節の氷菓子(シャーベット)食べ合せを注文。
ここで驚いたのですが、なんとこのお店では
お茶を入れる急須を自分で選ぶことができます。
一番渋いと思ったこちらの急須で、
いただきました。
気に入った急須で飲むと、
落ち着いた気持ちになれました。
お茶を目でも愉しむという経験は
初めてだったので、新鮮でした!
こちらは琥珀糖という和菓子で、
このお店では「珀菓」という名前だったと思います。
味が生姜味とゆず味があって、
なんとも上品な味で
もう一度食べたいと思えるお菓子でした。
(私はここに来るまでこのお菓子を知りませんでした。。悔)
そしてお待ちかね!
シャーベットの登場です。
(写真はまさかの取り忘れ、ガーン)
こんな良い場所に来ておいて、
なぜ和菓子をもっと頼まないんだ!
とおっしゃる方もいるかもしれませんが、
めちゃくちゃ暑かったんです、、
とにかく身体を冷やしたかったんです。。
お許しを。
このシャーベットがまた美味しかった!
出てきたシャーベットは3種類!
生姜味・すだち味・甘夏味
いやー、どれもちゃんと味がするというか、
シャーベットって水分多いので、
結構味が薄かったりするやつも多いんですが、
ここのはちゃんと濃い!
舌の上に乗せた時にジワーっと、
味が染み込んでくる感じがあって、
生姜のピリッとした感じとか、
すだちの酸っぱい感じとか、
甘夏の濃厚な甘さがちゃんと伝わってくる。
これは本当に美味しすぎました。
こんな濃厚なシャーベットどうやって作るんだろ?
終始気遣いを忘れない、
さわやかで明るい雰囲気漂う、
店員さんのおかげで
良い時間を過ごすことができました。
ありがたや、ありがたや。
次はお茶を立ててもらいにいきたいですね。