どうも、asshです。
今前田さんの『メモの魔力』という本を読んでいますが、
この本情報の宝庫ですね。
前田さんがアイデアを思いつく過程が
ありありと具体例も書いてあって読んでいて面白いです。
アイデアを思いつく過程を描いてあるっていうのが、
実際ヤバすぎて、なぜなら前田さんの感覚を自分に
インストールする事ができるからです。
すでに成功している人の感覚をインストールできるということは
機会としてあまりないわけですが、
この本では惜しげもなくそれをしてしまっている。
しかもわかり易く。
今回はそんな本で取り上げていたフレームワークのお話です。
知的生産の最強フレームワーク
『ファクト→抽象化→転用』
①インプットした「ファクト」をもとに
②気づきを応用可能な粒度に「抽象化」し、
③自らのアクションに「転用」する
これがかなり重要。
抽象化というのが一番感覚として難しい部分だと思うのですが、
前田さんは具体例を上げて完全公開してしまっています。
まだまだ読み始めたばかりなので、
先が気になりますね。
今日はここまで。