どうも、ashです。
今回は田中みな実さんの名言から学んだ、
見せ方の極意について
書いていこうと思います。
タイトルにもある
「おっぱいまでが顔」という言葉は
言わずと知れた美のカリスマ、
田中みな実さんが某番組にて言ってたものです。
実に短い文句ではありますが、
彼女の鋭い観察と洞察を感じさせるものが
あります。
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そして、そこからさらに僕は
あらゆるものの見せ方に共通する極意を
学びました。
顔って一般的には首より上のことで
そこは基本的に誰でもケアすると思うんですけど、
田中みな実さんの場合は”おっぱいまで”なんですね。
これ、なんでそこまで彼女はケアするんでしょうか?
普通に考えれば顔だけ綺麗にしておけば
何の問題もないように感じます。
ここに彼女のすごいところがあって、
彼女は人と対面して話す時に、
人がどこを見ているかを
よく観察しているんですね。
それが彼女が、
「あざとい」と言われる所以ではないか
と思います。
(「あざとい」って一昔前までは
ネガティブな印象でしたが、彼女の存在によって
一気に言葉の印象が変わってきたところを見ても
彼女の凄まじさを感じますね。笑)
ポイントとしては”おっぱいまで”
としている点ですね。
これが”おっぱいも”顔だったら、
話は全然違ってきます。
人と対面して話す時、
基本的に顔から胸元くらいが
視野に入ってくると思います。
そう考えると
人の顔となるのは”おっぱい”までになります。
しかし当然ですが、
多くの人は首より上を顔と捉えています。
だから首から上のケアはするけど、
首やデコルテまでのケアは怠りがちです。
そう考えると、
田中みな実さんは人から見えている景色を
ちゃんと認識しているんだと思います。
絶景を見る時にその美しさを全体で捉えているのと同じで、
人の印象も自分では顔しか見ていないつもりでも、
目に入っている部分もちゃんと無意識下で
見て判断しているんですね。
そしてここからが今日の本題なのですが、
彼女の考え方は自分の第一印象を良くする以外にも
いろんな部分に応用が効きます。
例えば、ツイッター。
これも人がどこを見ているのか、ということを
ちゃんと認識していればプロフィールを
しっかり書くとか、アイコンや背景にも
自分の構成要素を取り入れようとか考えるわけですね。
プレゼン資料とかでもそうです。
基本的に伝わればいいと思われがちですが、
伝える為には受け取り手に
それ相応の敬意を示す必要があります。
書式を統一するとか、
スライド全体の色使いを統一するとか
相手が見てて違和感を感じないとか
ごく自然に受け入れてもらえるように
しておくというのが意外と大事だったりします。
広告で文字が小さくて読みにくかったり、
色使いが気持ち悪かったら
商品にも魅力を感じないですよね。
それと同じです。
人は美しいものに惹かれやすいですからね。
ファッションにも通じるところがありますよね。
全体としての統一感があると
美しく感じます。
そんな風に相手の目に入っている部分、
相手が景色としてしか認識していない部分であっても
ちゃんと気を遣うことで相手に与える印象は
大きく違ってきます。
相手に見えている部分を
”顔”と捉えることで
自分の中での優先順位は変わってきます。
優先順位が変われば
その部分にかける力も変わってくるので、
僕も”〇〇まで顔”と自分の中で
考えるようにしています。
ということで、
今回は田中みな実さんの名言、
”おっぱいまでが顔”という言葉から
見せ方の技術について学びました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
それではまた!