どうも、タイトル通り財布を落としてしまったasshです。
いやー まさか社会人になって財布を落とすとは思いませんでした。
気に入っていた財布だけあってショックですね、笑
それに僕の場合は財布に身分証からキャッシュカード、クレカ、家の鍵まで
全て入れていたのでそれらの再発行が鬼ほど手間なのであります。
身分証は免許証(この前更新したばっか笑)、マイナンバーカード、
健康保険証が入っていたのでそれぞれ手続きするところが変わってきて
有休使わないといけないし、本当に悲しみです。
今回はそんな自分の失敗談を基に財布をなくした時の対応とその反省について
つらつらと書かせていただきますね。
財布がない!と気づいた瞬間
それは初めてのテレワークが終わり、
晩ご飯のために買い物に出ていた時に起こりました。
テレワークは頭の切り替えが難しいと聞いていた通り、
その日はパソコンを閉じてからもなんとなく頭の中で
仕事のことを考えていたためぼーっとしていました。
いつも通り徒歩3分のスーパーに買い物に行き、
マイバッグに荷物を入れて家路につきました。
ここで確認しておけば良かったのですが、
この時点では僕はまだ気付きません。
その日はそのまま眠りにつき、
翌日も午前中からテレワークを行い、
午後は気分を変えてスタバにでも行こうと思ったその時、
「あれ、財布なくね?」と気付きました。
昨日歩いた道をトレースしてみましたが、
財布は見つからず、スーパーにも警察にも
電話で訊きましたが、届いていないとのこと。
スーパーには見つかり次第連絡してくれるように
名前と電話番号、財布の特徴を伝えました。
警察には遺失届を書いてもらいました。
とりあえずはすぐに使われる可能性がある
クレカだけは止めておきました。
それから3日間待っていましたが、
財布は帰ってこなかったのでキャッシュカードも止めました。
この時点でもう帰ってこないだろうとは考えていましたが、
キャッシュカードや免許証などの再発行はまだしませんでした。
どちらも平日に対応する必要がある案件だからです。
そうこうしている内に1週間が経ち、
諦めがついたので現在再発行中です。
次項からは今回の反省点を列挙してみました。
今回の反省点
まさかスーパーと家の往復だけで財布を無くすとは、、、。
悔やんでも悔やみきれません。
以下、今回の反省点を列挙していきます。
1. 財布の中身を全て把握していたわけではなかった。
2. マイナンバーカードの個人番号カードコールセンターに紛失連絡を忘れた。
3. 財布に紛失防止タグを入れておくべきだった。
4. 帰宅したら財布の有無を確認するべきだった。
5. 出先では財布を常に意識する。
以下、順番に詳細書いていきます。
1. 財布の中身を全て把握していたわけではなかった。
財布の中身って覚えてますか?
身分証明書やクレカ、キャッシュカードくらいは
覚えていると思いますが、診察券とかポイントカードとか
名刺とかってあんまり覚えていないんですよね。
そういう意味では財布の中身をスマホにメモしておくとか、
財布の中に入れておくものを決めておくのが大事です。
それと僕はクレジットカードを2枚持っているのですが、
どちらも財布に入れていまっていたので
1枚は家に置いておくべきだと思いました。
いざというときにすぐに使えるカードがあれば、
現金がなくてもなんとかなりますからね。
2. マイナンバーカードの個人番号カードコールセンターに紛失連絡を忘れた。
マイナンバーカードは警察だけでなく、
個人番号カードコールセンターにもすぐに連絡が必要です。
しかも再発行には1ヶ月程度かかってしまうので、
なるべく早めに対処しておく必要があります。
僕は警察にだけ連絡していたので後から連絡しておきました。
3. 財布に紛失防止タグを入れておくべきだった。
これは財布をなくして初めて知ったのですが、
世の中には便利なものがあります。
それが紛失防止タグというものです。
財布とか紛失物って自分で探そうとすると手がかりがなさすぎて、
探せないから警察頼りになってしまうわけですが、
手がかりがあれば自分で行動が起こせるんですよね。
今回長い時間待って思ったんですが、
待つのって結構エネルギー持ってかれるんですよ。
頭の中から離れないし、でも自分ではどうしようもない、という。
紛失防止タグがあれば、
アプリをダウンロードしている人がその近くを通れば
携帯に通知がきたりするので格段に無くしたものの手がかりが
増えると思います。
僕はこれ、買うことに決めました!
4. 帰宅したら財布の有無を確認するべきだった。
5. 出先では財布を常に意識する。
紛失防止タグの中には、スマホと連携しているのがあって
スマホから何メートル離れたらアラームが鳴るのもありますが、
これが基本だなと思います。
帰宅したら財布の有無をまず確認する!
これが一番大事ですね。
何かを持って出かけたら、
持って行ったものがあるかちゃんと確認する癖付け。
紛失防止タグとかは結局保険に過ぎないし、
電池も1年とかしか保たないので
一生使い続けるのはナンセンスだと思います。
確認する癖が完全につくまでのセーフティネットとして使い、
最終的にはものを無くさない人間になるっていうのが
大事ですね。
自転車に乗る時も最初は補助輪を使って
感覚を掴む練習をしますが、それと同じです。
ものを無くさない最も確実な方法は
紛失防止タグを入れておくことではなく、
生活の中でこまめな確認を怠らないことです。
今の僕が言っても説得力はないですが、
説得力が出るように習慣づけを
今後はちゃんとやっていきたいと思います。
何か参考になるところがあれば嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。